セル
** リトラ改造記A **

■ 車検に対応したHID搭載リトラを作る!

HIDキット導入・・・2006年3月15日
以前からHIDは導入していたのですが、今だから白状しますが車検非対応でした(爆)

H4バルブの180SXはHiビームもLoビームも一つのバルブですから、HIDキットも切り替え式を選択しないといけません。
ところが180SXにはもう一つ問題があります。リトラクタブル式ですよ・・・

過リトラクタブル式はNSXのようにライト後方スペースがある車種を除いて、市販のキットではラインナップがありません。
というわけで以前搭載していたHIDはキットものではなく、ホンダ純正のHID D2SバルブをH4バルブ加工して搭載していました。

でも、公道専用車ですので、ライトも当然車検に通らないといけません。

ヘッドライト検査・・・不合格( ̄ー ̄;;  ・・・ もうこんなのは大人じゃありません。

そこで今回用意したキットは?

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ECBJAPAN製
H4 HiLo切り替えタイプキット
5000k仕様です。

ECBJAPANとは聞き慣れないかもしれませんが、HIDキットで有名な88houseの製造元です。

よって補修部品などはすべてそちらから購入可能です。

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肝心のHIDバルブです。

H4形状のHiLo切り替えです。

180SX対応!とうたわれるキットも実は存在していて、そちらの方が間違いないです。ところが落とし穴があって、BJユニオンはバルブ自体の耐震性が低く、180SXのリトラのようにUPDOWN繰り返したりするとバルブが痛みます。

そこで、ラリー車にも採用される88house製を選択したのです。

バルブ全長は純正とほぼ同じです。

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附属するバラストとHiLo切り替えユニットです。完全防水されています。

コネクタの作りもかなり精度高いです。

と、今回使用したキットの紹介でした。先に商品自体のインプレから発表してしまうと、装着から半年経ちましたがノントラブルです。純正採用のような点灯方法かつ動作安定性を持っています。色も程よいかな?でも5000kは雨には弱いですね。

HiLo切替はこの機種はマグネットドライブです。ギア式のHIDユニットはギアがいつかは飛んでしまい、動作不能になりますので、マグネットドライブ機種をお勧めします。

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さて、さっそくバルブをライトユニットへ装着。

防水のことを考えて純正のゴムカバーをカットして使うことにしました。以前これで散々苦労したんです。

純正のゴムをカットするのが気が引ける方は予備部品を買っておきましょう。部販でゴム〜コネクタまでのASSYで左右3000円しません。

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ライトユニット取り外しの様子。

自慢じゃありませんが、180SXのリトラ分解に関しては日本一作業早いかもしれません(笑) いやいや、それくらいばらしてます。

所要時間1分かかりません(核爆)

オートバックスなどで180sxのバルブ交換に追加工賃を取っている店を見かけますが、素人ですな(笑)

ただし、ロングのプラスドライバーが必要です。コレのあるなしでは作業効率が圧倒的に違います。用意しましょう

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はてさて、ユニットを収めようと・・・・

ん?当たる・・・

ちょうど赤丸の部分なのですが、HIDのマグネットドライブ(HiLo切替の要)がリトラのブラケットと激しく干渉します。よってここはカット!

完全に切ってしまうとリトラの動作に影響が出ますので、当たる部分を少しずつ切除しました。写真は切除後です。

次はバラストの設置です。

スペースの少ない180SXの実は最大の難所です。先ほどのバルブの問題は入りさえすればそれほど問題ではなく、バラスとの設置位置がすべてです。

その理由は、バラストとバルブまでの距離です。

バラストとバルブの間の配線はある程度長さがありますが、基本的に180sxでは足りないのです。

かといって延長したりするとHIDの点灯が不安定になる原因にもなるため、なるべくしたくありません。

で、結果180SXの場合はフェンダーの内側しかありません。助手席側はコレでなんとか配線ギリギリ。

配線取り回しの努力のあとが・・・(笑)

運転席側です。こちらはかなり重症で大変です。

リトラ裏にはご覧のようにバッテリーがありますのでバラスト位置はもっとシビアです。

結局、こちらもフェンダー内なのですが、助手席とは配線の通し方が違います。これはハロゲンのライトハーネス自体も左右で通し方が違います。これが問題・・・運転席側は遠回りでハーネスが配線されているため足りません。

そこでやむ得ず、88houseの純正OPの延長ハーネスをこちらだけ用います。1本2000円・・・たけぇ

努力後・・・

いかがですか?位置を固定してみました。

当然配線も綺麗にまとめまして配線終了

綺麗にするのは電気ですから当然です。純正ハーネスと同じコルゲルトチューブに入れて対策します。

180SXでHIDをつけると・・・

クリアランスはこんなもんです。

当たっているようで当たっていません。そんなレベルですね。リトラ動作するたびに気にはなりますが、きちんと固定していれば問題ありません。

ちなみに、私がこのキットを選択したのは、バルブからでる配線がきちんとシリコンコーティングされているかも確認しました。

一本一本がきちんとシリコン皮膜で覆われています。

最近のバルブには配線横だしのものもありますのでそちらも良いかもしれません。

後ろから配線が出てくるタイプのほうがバラストまでの長さが稼げるため私はこちらを選択したのですが、実際はさほど変わりませんでした。

完成です。

右がHID加工
左がハロゲン

日中なので明るさはわかりにくいですが、圧倒的に変わっています。色も白くなりました。

5000kでも十分白いです。雨の走行はここが限界ですね。

HiLoもちゃんと動作し、走行灯でしっかり光軸取れました。車検もOKです。

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